食材の旨みを全て引き出す。キノコのマリネとチキンポトフ
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27日
2021
11:00〜12:30
- シェフ
-
小川 智寛
フレンチレストラン エルブランシュ
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東京都 麻布十番- 料理名
- 食材の旨みを全て引き出す。キノコのマリネとチキンポトフ
- 参加費
- 3,000円
- 料理概要
- ■一皿目「キノコのマリネ」
キノコの香りを引き出すにはキノコの酵素の力をうまく利用しなければなりません。ちょっとしたコツを覚えれば簡単にキノコの香りを引き出すことができます。
■2皿目「チキンポトフ」
ブイヨンを使わず食材から旨みを抽出して作る、繊細で味わい深いスープを使ったチキンポトフです。どちらもプロの技をお教えするのでレストランクラスの料理がご家庭で作れます。- 残席
- 0席
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イベント詳細
東京麻布十番からフレンチレストラン「エルブランシュ」のオーナーシェフによる、食材の旨みを全て引き出す、「キノコのマリネとチキンポトフ」のプロのノウハウをシェアいただきます。
キノコのマリネとチキンポトフは作り置きも出来きるので、アレンジ方法もお伝えさせていただきます。チキンポトフ一品で健康的なメニューがご家庭に広がります。
料 理:食材の旨みを全て引き出す。キノコのマリネとチキンポトフ
場 所:オンライン 参加者に事前にメールでZoom のリンクをお送りします。
日 時:2月27日(土曜日) 11時〜12時30分
●当日のスケジュール:
11時〜12時 調理
12時〜12時30分
作った料理をいただきながらシェフとみんなで乾杯。食事をしながら質問タイム。
参加費:3,000円
定 員:各回15名
その他:
麻布十番でフレンチレストラン「エルブランシュ」のオーナーシェフをしています。それと、故郷である福井にも、古民家をリノベーションしたデスティネーションレストランLULL(ラル)も経営し、食での地方創生も目指されています。
フレンチレストランのオーナシェフを勤めながら、国内外のレストランやカフェ、そして外食チェーンからブライダルレストランまで幅広いジャンルのコンサルティングや地方創生プロジェクトも手掛けています。
料理はフレンチを専門にしてはいますが、
勿論、ワインの知識も豊富で「男にも女にいろんなキャラクターがあるように、ワインもまたいろんなキャラクターが揃っています」とのことでワインについてもこの機会に教えていただきましょう。
東京で、コロナ禍と戦うシェフを全国から応援しましょう!
料理人と繋がる楽しさは、家事の料理から本来の「楽しむ料理」としての時間になります。
あなたの料理で家族と自分を笑顔にしよう!
ご準備する食材
■キノコのマリネ(4~6人前)
しめじ 1パック
エリンギ 2パック
舞茸 2パック
マッシュルーム 2パック
ニンニク 1片
白ワイン 大さじ2杯
オリーブオイル(ソテー用) 150ml
オリーブオイル(マリネ用) 200ml
レモン汁 1/2個
塩胡椒(黒胡椒) 適量
■チキンポトフ(3〜4人前)
・国産骨付き鶏モモ肉 2本
・ソーセージ(出来れば粗挽き) 小4本
・メークイン 中1個
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 1/2本
・キャベツ 1/8個
・ニンニク 1片
・水 800ml〜1L
・タイム(フレッシュ) 2本
・ローリエ 1枚
・クローブ 2本
*タイムとローリエ、クローブは無くても大丈夫です
使用する調理器具
フライパン(28cm)
深鍋(ポトフ用)
包丁
まな板
木べら又は耐熱ゴムベラ
お玉
ボウル(キノコのマリネ用と鶏もも肉を洗う用)
キノコのマリネを入れる蓋付き容器
カットした食材を一旦入れておくバットか皿
(キノコ用1、鶏もも肉用1、ポトフの野菜用1、小皿1)
計量カップ(500mi)
だしパック又はお茶パック
皮むきピーラー
事前準備
1、ニンニク、玉ねぎ、人参の皮をむいておく
2、ジャガイモの皮をむいて水につけておく
3、前日に鶏もも肉の重量の3%の塩と1%の砂糖を、鶏もも肉にすり込んでそのまま冷蔵庫で寝かせておく